講義の目的・ねらい(講義概要) | キャリアカウンセリングの定義、主な理論、プロセスについて学ぶとともに、実際のキャリアカウンセリングやキャリアワークショップで使用するワークを体験的に学ぶ。また、ここのワークを開発するスキルを身につける。
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講義内容・演習方法(講義企画) | 近年、日本においてもニーズの高まりつつあるキャリアカウンセリングについて、主に実践面を中心に学んでいく。具体的には、キャリアカウンセリングの定義、主な理論、プロセスを概観した後、キャリアカウンセリングやキャリアワークショップで実際に使用するワークを受講者に体験してもらい、自分自身のキャリア/ライフプランニングを行う。実際のワークショップを体験したもらった後に、キャリアカウンセリングのワークを受講者に企画してもらい、最終日に発表/実践を行う。
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評価方法・評価基準 | 出席、授業におけるワークへの参加度、キャリアワークの出来映えなどから総合的に評価する。
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履修の条件(受講上の注意) | 本講義は集中講義なので、受講者は原則的に4日間すべて出席すること。また、実践的なワークを多用するので、ワークへの積極的な参加が求められる。
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教科書 | 授業中に指定する。
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参考文献 | 授業中に紹介する。
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特記事項(その他) |
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